先日、このブログで原監督の采配を批判した。
策のない姿にいらいらした人も多かったと思い、自分もそうだった。
でも昨日の決勝戦は、原監督の我慢と粘り強く信じる力がもたらした勝利だったと思う。
延長になった時点で韓国は切り札をすべて使い果たし、4番も代走変えてしまっていた。対する日本は代打陣も投手陣もまだまだ使っていなかった。延長になったら全く負ける気がしなかった事で、優勢になれたのだと思う。
15安打を放ち、残塁14と、戦略的には?の面もあったが、原監督の我慢の勝利だ。
また、アジアラウンドや2次ラウンドで調子の上がらなかった岩村を使い続けた事も勝利に結びついた印象だ。1試合1試合選手を使い続け、成長させていた印象だった。
野村監督との比較が多くされる。野村監督は1試合での組み立て方などは、おそらく原監督よりうまいだろう。ただ、1試合1試合選手を成長させて、最後の本当に重要な決戦に、全選手が戦う集団として優勝させる事は難しいかもしれないなと思った。(そうではないかもしれませんが)
イチローを外すべきとコメントしていたと聞いたが、結果的にはイチローが最後を決めた。
巨人軍は常に優勝を期待される中でプレーしていた。そのチームにいる選手や監督は、常にこのようなプレッシャーと戦っていて、その戦い方を知っているのだろう。
奇襲、奇策ではなく王道を行く我慢の原采配、見事だと思いました。
優勝したから言えることでしょうが、考え方が変わった感じがしました。
やっぱり野球は面白い!
テーマ : WBC
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